新型コロナウィルスを理解するためには、まず基礎を知ろう

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新型コロナウィルスを理解するためには、まず基礎を知ろう

新型コロナウィルスで、世界中が混乱しています。

新型コロナウィルスについては、まだよくわからないことが多いようです。

新型コロナウィルスについては述べていませんが、感染症について少しでも参考になればと思います。

以下に述べている内容は、私が学生時代に学習した内容となります。

感染症 

・感染とは病原体が生体に侵入して特定の組織、臓器に定着して増殖を開始すること。 

・症状が出た場合を発症または顕性感染、症状が出ない場合を不顕性感染という。 

☆ポリオ、日本脳炎などではほとんど発病しない。麻疹、水痘、狂犬病などは90%以上発症する 

感染症成立の疫学的3要素 

①感染源 

病原性を有する微生物や感染を媒介する動物、保菌者、菌に汚染された土壌などが感染源となる 。

②感染経路 

感染源から感受性のある宿主に運ばれる過程を感染経路という 。

③宿主の感受性 

ある特定の病原体に感染の恐れがある宿主を感受性のある宿主という。非特異的免疫(一般にいう生体の抵抗力)、特異的免疫(抗体の有無)が感受性の要素となる。 

病原微生物の分類 

【原虫】マラリア、膣トリコモナス、トキソプラズマ、アメーバ赤痢 

【真菌】白癬菌、カンジダ、クリプトコッカス、アスペルギルス 

【スピロヘータ】梅毒トレポネーマ、黄疸出血性レプトスピラ、ワイル病 

【細菌】 

グラム陽性球菌――ブドウ球菌、連鎖球菌、肺炎球菌 

グラム陰性球菌――淋菌、髄膜炎菌 

グラム陽性管菌――ジフテリア菌、ボツリヌス菌、結核菌、炭素菌 

グラム陰性管菌――赤痢菌、大腸菌、コレラ菌、サルモネラ菌、腸チフス菌、パラチフス菌、百日咳菌 

【リケッチア】発疹チフス、発疹熱、つつが虫病 

【クラミジア】オウム病、トラコーマ 

【マイコプラズマ】マイコプラズマ肺炎 

【プリオン】クロイツフェルト・ヤコブ病 

【ウイルス】インフルエンザ、エイズ、麻疹、風疹、日本脳炎、ポリオ、肝炎(A~E型)、狂犬病、ヘルペス、痘瘡、デング熱、SARS、エボラ出血熱、ウエストナイル熱など 

☆生きた細胞内でのみ複製により増殖する。 

◆ウイルスの型 

DNA型――アデノ、ヘルペス、B型肝炎、水痘、帯状疱疹 

RNA型――麻疹、風疹、インフルエンザ、エイズ、ポリオ、A・C型肝炎等 

菌の特性 

①好気性菌(空気のあるところで増殖) 

真菌、緑膿菌、結核菌、ジフテリア菌など 

②嫌気性菌(空気のないところで増殖) 

ウェルシュ菌、破傷風菌など 

③外毒素(菌が毒素を生成して分泌) 

破傷風菌、ボツリヌス菌、ジフテリア菌など 

④内毒素(元々菌内に保有、菌体の破壊で遊離) 

結核菌、腸チフス菌、赤痢菌など 

感染経路 

直接感染

【土壌感染(創傷などから感染)】破傷風、ガス壊疽 

【咬傷感染】狂犬病、鼠咬症 

【胎盤感染】梅毒、風疹、トキソプラズマ、サイトメガロウイルス、ヘルペスウイルス 

【母乳感染】成人T細胞白血病 

☆垂直感染=母子感染のこと。胎盤、産道、授乳などにより感染する。 

【性行為感染】梅毒、淋病、エイズ、B型肝炎、ヘルペス、軟性下疳、トリコモナス、クラミジア

間接感染

【空気感染(飛沫核・塵埃)】結核、麻疹、水痘 

【飛沫感染】インフルエンザ、ジフテリア、風疹、猩紅熱、発疹熱 

【介達感染(物を介した感染)】食中毒、B型肝炎 

【水系流行感染】腸チフス、パラチフス、赤痢、コレラ、A型肝炎 

【食物感染】食中毒、A型肝炎、腸チフス、パラチフス、赤痢 

【昆虫媒介感染】マラリア(ハマダラカ)、日本脳炎(コガタアカイエカ)、デング熱(ネッタイシマカなど)、腸チフス、赤痢、ポリオ、コレラ(ハエなど) 

◆動物・昆虫からの感染 

【動物】炭疽、ブルセラ病、ワイル病、ペスト、オウム病、ヤト病、ツツガムシ病、狂犬病、Q熱、結核、マールブルグ病、細菌性赤痢、サルモネラ症、トキソプラズマ症など 

【昆虫】マラリア、日本脳炎、発疹チフス、腸チフス、パラチフス、コレラ、赤痢、ポリオ、サルモネラ症など 

◆日和見感染――免疫力が著しく低下しているために、健康な人では問題のない常在菌によって発症してしまう感染症のこと。
白血病、悪性リンパ腫、重症糖尿病、後天性免疫不全症候群(AIDS)などの患者で起こりやすい。 

◆院内感染――MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)、緑膿菌などによる。 

感染症の予防 

①感染源には検疫、感染症法に基づく届け出や調査、感染者の隔離、消毒、学校保健安全法の出席停止などで対処する。 

②感染経路には呼吸器系、消化器系、血液系、生殖系それぞれに応じて対処する。 

③宿主には日ごろからの免疫力向上、ワクチン接種などで対処する。 

感染症法、検疫法 

【第1類】エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、痘瘡 

【第2類】結核、急性灰白髄炎、重症急性呼吸器症候群(SARS)、ジフテリア、鳥インフルエンザ(H5N1) 

【第3類】コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス 

☆食物や水源から集団感染する感染症 

【第4類】人獣共通感染症や昆虫、動物が病原体を媒介する疾患 

【第5類】血液感染や体液感染するものが多い。全数把握の者と定点把握のものがある。 

 ◆検疫感染症――空港や港で国内への感染症の持ち込みを防止。感染症法の第1類感染症、デング熱、マラリア、鳥インフルエンザ(H5N1・H7N9)、新型インフルエンザ等感染症 

予防接種 

定期予防接種と任意予防接種がある。 

◆定期予防窃取 

【1類疾病(努力義務)】ジフテリア、百日咳、破傷風、急性灰白髄炎(ポリオ)、麻疹、風疹、日本脳炎、結核(BCG) 

【2類疾病】インフルエンザ(高齢者が対象、努力義務はない) 

◆ワクチンの種類 

【弱毒生ワクチン】結核、麻疹、風疹、水痘、ポリオなど 

☆MR(麻疹・風疹の2種混合) 

【賦活化ワクチン】インフルエンザ、日本脳炎、A・B型肝炎、狂犬病など 

☆DPT(ジフテリア、百日咳、破傷風の3種混合) 

【トキソイドワクチン】(賦活化ワクチンの1種)〉ジフテリア、破傷風など 

◆感染症サーベイランス――感染症の流行の予測により流行を把握するとともに、流行の動向を調査して流行を阻止するもの 。

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